「ハロヲタなんです」現役若手アイドルが半泣き Berryz工房・清水佐紀との共演に「お金払わないと近寄れないもの」
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 憧れの大先輩との共演に、アップアップガールズ(2)の高萩千夏が興奮した。8月6日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に生出演した高萩は、司会を務めた安田大サーカスのクロちゃんが見守る中、Berryz工房の清水佐紀と共にボートレース予想に挑戦。当番組は3カ月に渡ってハロプロOGとラストアイドルが次クールの出演権をかけて勝負する内容で、この大抜擢に「ハロヲタなんです」と自称する高萩は「ハロプロじゃないのに、ここに居られるのが幸せ」と序盤から感激の様子だった。

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 高萩曰く、清水については「ちょっとボーイッシュな時が大好き過ぎた」そうで、「ダンス(ショット)バージョンは、そこしかみてないくらいガン見してました」とのこと。これに「すごいね」と感心したクロちゃんが「その時は好きだったってことね」とイジって、清水も「過去形になりましたね。今は見てない、みたいな感じ」と乗っかると、すぐさま高萩は「今も大好きです」と返し、それなのに清水へ視線を向けない点に関しては「違うんですよ」「お金払わないと近寄れないものじゃないですか」と雲の上の存在であるが故の緊張によるものと説明した。

「ハロヲタなんです」現役若手アイドルが半泣き Berryz工房・清水佐紀との共演に「お金払わないと近寄れないもの」

 「会いたかった、好きだった人に、なにかやってもらったらいいよ」。その反応に喜んだクロちゃんが司会の特権を乱用すると、思わぬ提案に高萩は「ええっ」と驚きながらも「ズッキュンっていうネタをよくやるんですけど」とし、それを「私にやってもらっていいですか?」と要求。清水が困惑しながらも応じると高萩は狂喜乱舞し、「社長からお金振り込ませます」と半泣き状態でコメントしてクロちゃんらを爆笑させた。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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