アニメ「東京リベンジャーズ」第18話では、不良集団・東京卍會(通称「東卍」)と芭流覇羅(バルハラ)の決戦前夜の様子が描かれた。
【動画】マイキーのセリフにファン歓喜「東京リベンジャーズ」第18話
同アニメは、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画「東京卍リベンジャーズ」が原作。フリーター・花垣武道が、12年前の中学時代にタイムリープし、初恋の相手・橘日向(CV:和氣あず未)の過酷な運命を変えるために奮闘する。
前回放送された第17話では、東卍の創設メンバー・場地圭介(CV:水中雅章)が芭流覇羅に加入した目的が明かされた。タケミチは、場地の腹心だった松野千冬(CV:狩野翔)とタッグを組み、東卍の新規メンバー・稀咲鉄太(CV:森久保祥太郎)の情報を掴むために奔走。稀咲が“反東卍”勢力・芭流覇羅と繋がっていることも判明し、視聴者からは「かわいいコンビ結成!」「千冬は信用できそうな子だな」などの反響が寄せられた。
8月7日より順次放送中の第18話「Open Fire」では、東卍が芭流覇羅との決戦に向けて決起集会を行なった。そんな中、東卍の総長である“マイキー”こと佐野万次郎(CV:林勇)は「敵の中には場地もいる。裏切り者は容赦しねえ、それが東卍のやり方だ」と宣言。しかし、その直後に「俺、ガキになっていいか?」と言うと、悩みに悩んで出した“答え”を仲間に告げた。
本音を吐露したマイキーに、胸が熱くなったファンも多かったようだ。Twitter上では「カリスマ性凄い」「最高だよ最高だよ…」「惚れんやつおる?」「組織のトップでもガキになりたいときはあるよね…」「マイキーらしい答えだ」といったコメントが相次いでいた。
#18「Open Fire」
【あらすじ】
東卍と芭流覇羅の決戦の日「血のハロウィン」で一虎が場地を殺し、それに激昂したマイキーが一虎を殺してしまったことを現代のドラケンから聞かされるタケミチ。その結果マイキーの心は堕ち、芭流覇羅に乗っ取られた東卍は、稀咲を筆頭とした悪逆非道な巨大組織新生・東京卍會へと変貌していったのだ。場地を守り、悲劇を阻止するという新たなミッションのため、タケミチは過去へ戻る。
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
出演声優がMCを担当!『声優と夜あそび2023』情報
■灰谷竜胆役・下野紘さんが火曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■灰谷蘭役・浪川大輔さん&九井一役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■稀咲鉄太役・森久保祥太郎さんがウォーカーズMCを担当『声優と夜あそび2023』
「東京リベンジャーズ」原作漫画