河村市長のメダルかじりにメダリストが苦言「政治家はアスリートの飼い主じゃない」
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 今月4日、金メダルを獲得したソフトボール日本代表の後藤希友選手が名古屋市役所を表敬訪問した際、河村たかし市長がマスクを外し、メダルをかじったことが問題視されている。 

【映像】“メダルかじり”に憤り「見れば見るほどキツイ」(17分ごろ)

 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は河村市長について「彼はああいうキャラ。アレで売ってきたので、あまり物事を考えないで、ちょっとこれで笑わせてやろうみたいな感じでやったんだと思うけど…コロナが流行っているときにマスクを外してというのは失格だ」とバッサリ。

 ロンドン五輪フェンシング団体の銀メダリストである三宅諒さんも「見れば見るほどキツイ」と述べると「色々と言われている中で表敬訪問があると思うが、我々アマチュアスポーツだと国のお金であったりとか、地方自治体のお金が出ているところもある。その中で結果を出したので、みんなに見てもらいたいというのはある」と話した。

 三宅さんは続けて「メダルを目にしていただくものなので、ぜひ、口にはしないでいただきたい。見せた側としても、こういう感じで扱われると『あぁ、オリンピックに興味ないんだな』というのが凄くわかる。僕もメダルを持っているが、いまだにメダルの管理人だと思っている。あのオリンピックのメダルを預かっているのが我々という認識なので、それだけ価値のあるものだという認識。それだけに雑な扱い方をしてしまうことによって、オリンピックのファン、スポーツのファンを悲しませる結果になる」と河村市長の行為に苦言を呈した。

 一連の出来事についてお笑いタレントの千原ジュニアは、政治家の特権意識を問題に指摘する。

「政治家のクーラーの効いた部屋に『呼んで来い、呼んで来い』と一歩も動かずといった特権意識が結果的にかじるという。サービス精神程度の気持ちでやっていると思う」

 そのように述べた千原ジュニアは一方で「河村さんが最初にやってくれて『よかった…俺、やるとこやったで』と思っている人何人かいるはずだ」とも主張。すると三宅さんは「SNSなどでアスリートの飼い主が政治家で、それにアスリートがいるという見え方もされていたりする。河村さんのために我々が獲ってきたんじゃないかと思われるのは、アスリートとしては許せないところだ」と本音を明かした。(ABEMA『ABEMA的ニュースショー』)

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