テレワーク開始から1年…ベンチャー企業の代表が明かす「リモートの限界」 ABEMA Prime 2021/08/13 14:04 拡大する プログラミングスクール事業を手がけるLABOT代表の鶴田浩之氏は去年1月、恵比寿ガーデンプレイスのテナントに教室兼バックヤード機能を持たせたオフィスをオープンさせた。しかし直後にコロナ禍を踏まえ、業態や勤務形態をオンラインに切り替える決断をした。・【映像】日本企業は白黒つけすぎ?リモートワーク企業の秘訣は? 「サービス業なので、基本的にはフル出勤だったが、緊急事態宣言を受け、オンラインのスタイルに移行した。教室としては3、4カ月の“短命”に終わったが、全国のお客様にサービスを提供できる形にもなったので、結果的には早いタイミングで業態変更を決断できたことは良かったと思っている。私自身、学生時代にWebサービスのスタートアップ企業を立ち上げた頃はオフィスと同じマンションや徒歩圏に部屋を借りて住んだほうが便利だという考えだったが、これに合わせて引っ越し、在宅勤務にも対応できるようにした」。 続きを読む 関連記事