送迎バス園児死亡事故にEXIT兼近「きょう大丈夫だから明日も大丈夫、が成立しないのが子どもと関わる仕事」 ABEMA Prime 2021/08/13 16:27 拡大する 先月29日、福岡県中間市の保育園で起きた園児の死亡事故。送迎バスの運転手として1人で乗り込んでいた園長が、倉掛冬生ちゃん(5)が降車していないことに気付かないままドアを施錠。冬生ちゃんは約9時間にわたり車内に閉じ込められ、熱中症で亡くなった。・【映像】灼熱バスに9時間置き去り...園児はなぜ命を落とした? 園長が送迎時の確認や点呼を行わなかったことに加え、担任の保育士も冬生ちゃんがいないことに気づきながらも出欠の確認をしなかったという。警察は業務上過失致死の疑いで調べを進めているほか、福岡県と中間市も送迎体制や園児のチェックに問題がなかったか特別監査を実施している。 続きを読む 関連記事