「ミャッ」とかわいい声で鳴くのは、シンガプーラのオスの「らて」くん(1歳半)。甘えん坊なのか、飼い主の腕にしがみついて離れようとしない。
さらに、器用に飼い主の足の上に乗っかり、もみもみもみとふくらはぎをマッサージ。人にやってもらうのと違うのは「肉球」があること。とても気持ちいいそうだ。嬉しいのはこちら、パソコン仕事で腕が疲れるという飼い主の職業を理解しているのか、入念に腕をマッサージしている。
去年6月にやってきたらてくん。2カ月ほど前に突然このマッサージを始め、最近は毎日だという。らてくんに感謝しきりの飼い主だが、ご褒美はないということだ。
(『ABEMA Morning』より)