「RTD Girls Tournament 2021」の準決勝1日目の4試合が8月13日に行われ、グラビアアイドルとしても活躍する長澤茉里奈(協会)が首位に立った。
【動画】RTD Girls Tournament 2021 準決勝1日目
予選を3位で通過し準決勝に進出していた長澤は、自身の初戦で南1局に2着目からリーチ・赤・ドラ3・裏ドラ3の倍満1万6000点を出アガリ。一気にトップ目に立つと、そのまま逃げ切りの勝利。自身2戦目は3着にまとめ、トータルポイントで堂々の首位に立った。「うれしいです。今日は先週(の予選)よりは自信を持って、真っ直ぐに打ったつもりです。1戦目はドラがすごく来たりしていい結果になりました。来週もトップを取れるように頑張りたいです」と、笑顔が弾けていた。
【準決勝1日目終了時点での成績】
1位 長澤茉里奈(協会) +44.2
2位 菅原千瑛(連盟) +39.4
3位 中田花奈(連盟) +10.6
4位 篠原冴美(協会) ▲14.4
5位 伊達朱里紗(連盟) ▲37.6
6位 中野ありさ(最高位戦) ▲44.2
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆RTD Girls Tournament 2021 全8選手が参加し、予選は1日4試合を2日間、計8試合を行い、1人4試合に出場する。上位6人が準決勝に進み1日3試合を2日間、計6試合で1人4試合し、上位4人が勝ち上がる。決勝は1日4試合で優勝者を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





