ジェンダー平等、多様性と調和を掲げ、参加したアスリートの男女比が初めてほぼ半々となった東京オリンピック。日本代表選手も583人のうち、史上最多となる277人の女子選手が出場した。その中には、陸上の寺田明日香選手など、出産を経て子どもを育てながら競技を続けるアスリートの存在も。