8月19日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#39が放送。番組主催の芸能人合コンでカップル成立したフルーツポンチ・村上健志と、有村架純似のグラビアアイドル・小日向ゆかのデートに密着する中で、村上が「恋人候補として見てもらいたい」と真剣交際を見据え、小日向にガチなアプローチを展開。雑貨屋やパフェ、写真館を巡る可愛すぎるデートプランで、本気の恋を掴みにかかった。
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デートの前の打ち合わせで、「恋人候補として見られるか知りたい」「ダメならキッパリと諦める」と語った村上。一方、小日向は、村上が有村架純のファンということが気にかかっている様子で、「似てるから……というのはショックで」「内面に向き合ってくれたら嬉しい」と語っていた。
2人が最初に訪れたのは、東京・自由が丘の雑貨店。小日向はフランスパンがモチーフのブローチを見て「可愛い～」と漏らし、村上は「買っていきましょ！」とおそろいで購入。「僕からのプレゼントです」と小日向にプレゼントした。
続いて、2人は合コンの時から約束していた桃パフェを堪能。小日向は自撮りで2ショットを撮影し、すっかりくつろいだ様子を見せた。
ここで、トークは2人が出会った合コンの話題へ。村上はオンエアを見て、小日向が最初に好印象を持った相手が武井壮だったと知ったそう。小日向は村上と話した時に印象が変わったと言い、「話している時も目が合わない気がして」「シャイというか、慣れてない感じの方が好きで」と村上に好意。最後にデートのお誘いをOKしたと語った。
ここで、小日向がずっと気になっていた有村架純の話題へ。小日向が「（村上が有村ファンと）知らなかったから。それは悲しい～」「そういうことだったのか！って」とショックを明かすと、村上は「一緒に居て楽しかったから」「そこは払拭したかった」と外見で選んだことを否定した。
デートのVTRを見たヒロミは、小日向にメロメロ。「それにしても、可愛いね」と完全ノックアウトされていた。指原莉乃が「ずっと見ていたいですね～」と応じると、ヒロミは「桃パフェ屋さん、出してあげたい。あの子のために」とデレデレしていた。
続いて、村上は小日向を写真館にエスコート。さまざまなセットや背景、衣装、小道具に2人ともテンションが上がっていた。
カメラマンに「もっとくっついて」「右手を彼女さんの後ろにまわして」と言われて密着すると、村上も小日向も大照れ。「2人ギュッとくっつきましょうか」「お顔をコツンと」というリクエストにも「恥ずかしい！」「緊張するー！」と赤面しながら応じていた。
写真館を出た村上は「楽しいなー、また何か色々行きたい。やりたいことがいっぱいある」と口を開き、「今後も遊んでいただきたいんですけど、ちゃんと聞いておこうかなって思って」と、ついに核心に迫る質問。「恋人候補として、僕のことを考えられるのかな？と思って。どうですか、候補として見られてますか？」と小日向に真剣に問いかけた。
小日向は「恋人候補として、見られてます」と村上の想いを受け止め、村上は「え！……そうですか」「絶対ダメだと思ってたのに」と心からホッとした表情。「『付き合う』が10だとして、『付き合えない』が0だとしたら？」という質問に、小日向が「5！」と答えると、村上は「まぁまぁ高いな」と驚いた。小日向は「そんなに（自己評価が）低かったんですか（笑）」「（0なら）きょう来てないです」と村上の気持ちに応えた。
デートを終えた小日向は「一日中楽しくて。自分自身を見てくれているところはあったのかな。今後に期待はしています！」と振り返り。村上は「テレビだからじゃなくて、オフの日に言うような冗談を笑ってくれて楽しかった」「ゆっくり、1時間くらいかけてご飯を食べて、知り合っていきたい」と、小日向と距離を縮めたいと語った。
40才&23才の17才差カップル。2人のほのかな恋心は、これから真剣交際へと発展するのか？注目だ。
