大谷翔平、41号&打撃二冠なるか 好調の「1番スタメン」は11試合連続 第1打席はセカンドゴロ
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【米大リーグ】インディアンス-エンゼルス(8月20日・日本時間21日 クリーブランド/プログレッシブ・フィールド)

 エンゼルス大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、1回無死からの第1打席はセカンドゴロだった。

【動画】大谷翔平は「1番・DH」で先発出場

 大谷は、この試合で11試合連続「1番スタメン」で出場。7月下旬から8月上旬のスランプも、2番から1番への打順変更をきっかけに、脱出のきっかけを掴んでいる。豪快なホームランを期待されるが、四球で塁に出せば俊足を活かしての盗塁もあるため、相手投手も簡単に勝負を避けることができないという、好循環を生んでいる。

 投手としてはチームトップの8勝を挙げ、サイ・ヤング賞の候補に挙げるべきという声も出始める中、打撃では40本塁打で両リーグトップ。打点でも、88打点では両リーグ3位タイの成績で、「10勝+打撃二冠」を達成すれば、既に濃厚とも言われているMVPもさらに確実なものになりそうだ。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

エンゼルス vs インディアンス 2021.8.21
エンゼルス vs インディアンス 2021.8.21
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