『青天を衝け』岡田健史、平九郎の墓前で想いをつづる「あぁ、疎かに生きてはいけない」 岡田健史 2021/08/24 14:59 拡大する 俳優の岡田健史が8月23日、自身のInstagramを更新。現在放送中のNHK大河ドラマ『青天を衝け』で演じた平九郎の墓前で自身の想いをつづり、反響を呼んでいる。 A post shared by Kenshi Okada 岡田健史 (@kenshi_okada_official)【映像】岡田健史、学生時代のモテぶりを明かす 岡田は、自身が同ドラマの中で演じた尾高(渋沢)平九郎の墓前で撮った画像に添える形で、「ただ家族と会いたくて ただ好きな学問を学びたくて ただ愛する人と触れ合いたくて ただただ、生きたくても生きられなかった命が どれだけあるか」と語りはじめると、「今も世界中はおかしな事だらけ。これからも人類は愚かな未来を辿るだろう。人類が創ったモノに人類は苦しめられるだろう。でも、その絶望の中でも ちっぽけな幸せを見つけるために、生きていくための隙間を見つけて、泥臭く必死にもがいて、図太く生きていこう。あぁ、疎かに生きてはいけない。平九郎さんに怒られちゃう」と、自身の想いをしみじみと語った。なお、岡田が演じた平九郎は、8月22日に放送された同ドラマの第25回『篤太夫、帰国する』で壮絶な最期を遂げている。 続きを読む 関連記事