歌舞伎町No.1キャバ嬢・一条響、リバウンドした地下アイドルに喝「私的に論外だった」
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 「変わりたい女性」が目標に向かって生まれ変わる様を追いかけるドキュメンタリー番組『GX-伝説のキャバ嬢が女の子を大改革-』。本番組では、カリスマキャバ嬢・実業家として活躍する"ミューズ"、エンリケ、愛沢えみり、一条響の3名が、悩みを抱えたヒロインたちの内面・外見をプロデュース。

 第3弾のヒロインは「アイドルグループ”SHOCKiNG EGO”を有名にしたい」という地下アイドルの星紗也華。そんな星を「歌舞伎町・No.1キャバ嬢」の異名を持つ一条響がプロデュースする。

 アイドルとしての自信を持つため、1ヶ月で52.5kgから45kgまで痩せる目標を立てていた星。しかし前回の経過報告では、甘い物が我慢できずにリバウンドしていたことが発覚し、一条から叱責される場面があった。

▶見逃し配信中:歌舞伎町No.1キャバ嬢・一条響、リバウンドした地下アイドルに喝(8分42秒頃~)

歌舞伎町No.1キャバ嬢・一条響、リバウンドした地下アイドルに喝「私的に論外だった」
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 それから数週間が経ち、プロデュースはとうとう最終日を迎えた。一条が「ダイエットはどうでしたか?」と聞くと、星は「今朝はかったら47kgでした」と目標に1歩届かなかったことを報告した。「なんで達成できなかったと思う?あと2kgだよ」と聞かれた星は「リバウンドしたのが痛かった」と反省するが、一条は「でもリバウンドしてから3週間もあったのに?」と問う。

 一条は「ダイエットって大変なのはすごくわかる。けど、痩せることによって良いことがたくさんある」という。とくに星の場合は「体型が自信がなくて自撮りをしたくない」と話しており、そのためSNSに載せる写真がなくフォロワーも増えない、と悪循環に陥っていた。この事情から一条は「痩せてキレイになると自信がつく」と考え、ダイエットを勧めていたのだ。一条は「私的にはリバウンドは論外だった」と振り返る。

歌舞伎町No.1キャバ嬢・一条響、リバウンドした地下アイドルに喝「私的に論外だった」
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 そして、目標を達成できなかった原因として「星さんの性格上、自分に優しいんですよね」と分析。「私頑張ってるからいいや」と自分の世界に閉じこもりがちだといい、「だけど周りから見たら普通だよっていう。みんな絶対に頑張ってる、何かしら」と指摘した。「焼き芋ダイエットをしたり、寝れないからアイス食べたりしてたから……何かと理由をつけて自分に優しくする癖があると思ったの」という。

 一条はあえて厳しい目標を立てることで星に喝を入れ、モチベーションになることを期待したが、結果としてそうはならなかった。一条が「頑張ってくれるかなって期待を込めちゃってて」と明かすと、星は重く受け止めている様子だった。

一条響が地下アイドルをプロデュース
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