アニメ「キングダム」第19話、エイ政のカリスマ性あふれる演説が鳥肌&感涙モノ
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 8月29日より順次放送中のアニメ「キングダム」第19話では、秦国の若き王・エイ政(CV:福山潤)が民衆に向けて演説をする姿が描かれ、「カッコよすぎて泣いた」と反響を呼んでいる。

 同アニメは、累計8000万部を突破した原泰久氏による大ヒット漫画「キングダム」を原作としたアニメシリーズの第3弾。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す青年・信(CV:森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・エイ政の活躍が描かれる。

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 前回の第18話では、合従軍の天才軍師・李牧(CV:森川智之)の策略に追い込まれたエイ政が、「咸陽の手前にある城“サイ”の一般市民とともに李牧軍と戦う」と提案。これに軍総司令を務める天才軍師・昌平君(CV:諏訪部順一)が「サイの市民を率いる武将がいない」と反論すると、「俺が行く。まだ秦は終わっていない」と自ら出することを宣言した。エイ政の決断に、視聴者からは「最高に熱すぎる!」「この流れ痺れる~!」などの反響が寄せられた。

 そして迎えた第19話「政、語りかける」では、エイ政がサイの市民に国王であることを明かした。さらにエイ政は、「秦国の歴史が途絶えるのを止められるのは、そなたたちだけだ」と民衆を鼓舞。自身もともに戦うことを力強く宣言し、「最後まで戦うぞ、秦の子らよ! 我らの国を絶対に守り切るぞ!」と檄を飛ばした。カリスマ性を発揮したエイ政に、Twitter上では「カッコよすぎて泣いた」「これぞキングダム!」「鳥肌止まらんかったわ」「震えが来た」「最高すぎて心臓が持たなかった」といった興奮の声が続々と上がっていた。

第19話「政、語りかける」

【あらすじ】

秦国最大の危機に、王都から兵を率いサイに現れた秦王・エイ政。ボロボロの状態でサイに辿り着いた信は思わぬ再会に安堵する。そして、サイにいるすべての者を集めたエイ政は彼らに自らの決意を語り始める。それは大王自身も剣を手に取り、民たちと共に敵を迎え撃つというもの。始めは戸惑い恐怖していた民たちだが大王の力強い言葉と覚悟に心を動かされ奮い立つ!

秦国最後の砦・サイにて、迫り来る李牧軍との決死の攻防戦が始まろうとしていた――。

(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

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