保田圭と吉川友が告白した、知られざるハロプロの掟「バラエティでの衣装被りは厳しい」
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 保田圭と吉川友が9月3日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に生出演して、ハロー!プロジェクト内のルールを語った。当番組はラストアイドルとハロプロOGチームが、次クールの出演権をかけて3カ月間対決する内容で、保田と吉川はハロプロOGチームとしてボートレース予想に挑戦。冒頭、「アイドルって呼ばれると恐縮」とする保田が「最近、色気がすごい」と吉川を褒めたりする中、司会の安田大サーカス・クロちゃんが「服、合わせてきたの?」と2人の衣装が似ていることを指摘した。

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 「偶然、揃っちゃったんですよ」。保田は笑いながら答えたものの、どちらも黒いシャツに赤いスカートという、打ち合わせたかのような揃った衣装に進行アシスタントのABEMAアナウンサー・藤田かんなも「ホントですか?」と驚愕。ただ吉川曰く、本来は「先輩と共演する時は、衣装は何着か持っていかなきゃいけないんですよ。バラエティは」とのことで、クロちゃんが「被っちゃダメだもんね」と納得すると、保田も「ハロプロ、衣装被りは厳しんですよ」と知られざる内情を明かした。

 これにクロちゃんが「なのに(被った)」と笑いながら吉川をイジると、吉川自身も「被っちゃった」と苦笑い。一方、先輩の保田は「今日はチームだし」と笑顔を見せ、「ペアみたいでいいね」と2人の中で話がまとまったことも告げると、クロちゃんは「やっぱり、(サブ)リーダーやってた人は違いますね」と感心し、吉川も「ホントにありがたいです」と保田の懐の深さに感謝した。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

保田圭のサービス精神
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ハロプロ内のルール
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