自民党総裁選はわかりづらい?派閥政治は時代遅れ?海外メディアの特派員はどう見ているのか ABEMA Prime 2021/09/10 12:59 拡大する 告示まで1週間となった自民党総裁選。連日の政局を、海外メディアの日本特派員たちはどう見ているのだろうか。・【映像】ピーター・ランダース氏とティム・ケリー氏に聞く アメリカの経済紙、ウォール・ストリート・ジャーナルのピーター・ランダース東京支局長は「世界第3の経済大国なので、それなりの関心はあると思う。安倍総理が退陣した時もそうだったが、菅総理が不出馬を表明した時に、最終版の一面に載せた」と話す。 「ヨーロッパには意見を出すような新聞が多いし、グループ会社でもあるイギリスのタイムズ紙の場合も記者が自分の意見を結構述べる。ただ、私の場合は岸田さんを応援するとか河野さんがいいんじゃないかとか、野党がいいとか与党がいいとか、そこまでは言わず、できるだけニュートラルなつもりだ(笑)。 続きを読む 関連記事