8頭身美脚ファイター・AKARIがTKO勝利 試合続行に心配の声も…女王YAYAは右膝前十字靭帯損傷を報告「最速で戻ってきます」
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「8頭身美脚ファイターvs姉御キャラ」。試合前の舌戦から盛り上がったカードは、序盤の足の負傷であっけない幕切れに…。やや遅いドクターストップの判断に対しては、ファンから賛否が寄せられた。

【映像】衝撃TKO決着

 9月12日に後楽園ホールで開催された「RISE GIRLS POWER.5」で、AKARI(TARGET)とYAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス幕張)が対戦。試合前の舌戦から注目された「8頭身美脚ファイターvs姉御肌のムエタイ戦士」の対戦は、YAYAの右足の負傷で2ラウンド開始と同時にあっけなく終了。前ラウンドから「足をグネった?」「足やってるな…」など選手の異変に気付いたファンからは指摘が相次いでおり、試合続行に対する疑問の声も続出した。

 AKARIは前回王者・寺山日葵相手にあわやダウンというシーンを作りつつも敗れ、初の黒星からの再起戦。相手は元J-GIRLSスーパーフライ級王者、突進力のあるパワフルな戦いでフライ級2位につけているYAYA。煽る相手に、いつもは柔らかい表情を崩さないAKARIから「二度とRISEに出たくないと思わせるくらい圧倒的に勝ちたい」など、珍しく語気を強めた勝利宣言まで飛び出していた。

 1ラウンド序盤はお互いの距離を探る攻防。リーチで勝るAKARIが得意の前蹴りを見せ相手の距離を潰すと、対するYAYAもサークリングしながら遠距離からローを飛ばす。なかなか距離を掴めないYAYAに対し徐々に前へとプレッシャーをかけるAKARIは、的確にパンチの連打やミドルを当てていく。

 ラウンド後半、至近距離の攻防で右ローの連打からパンチと攻撃の糸口を掴みかけたYAYAだが、コーナーでAKARIが顔面への強烈な前蹴り。一貫して相手のインファイトの芽を摘み取る堅実な試合運びを見せる。

8頭身美脚ファイター・AKARIがTKO勝利 試合続行に心配の声も…女王YAYAは右膝前十字靭帯損傷を報告「最速で戻ってきます」

 残り30秒、緊張感のある攻防が続くなかトラブルが発生。YAYAがサークリングの途中の踏み込みでバランスを崩すシーン。やや右足を引きずるような仕草、その直後にAKARIの左ジャブを貰うと右足をかばうようにバランスを崩してダウン。ここはラウンド終了のゴングに救われたが、すぐにドクターチェックが入った。

 この一連の動きに視聴者も反応「足をグネったように見えた」「右足なんか変だったよな」と異変に気づく声が多数寄せられた。ドクターチェックを受け自身の陣営と言葉を交わすYAYAに対して、試合を中継したABEMAの視聴者からは「無理だ」「続けても厳しい」「やめておけ」といったコメントが。しかし、YAYAの試合続行に対する意思は固い。

 しかし、すでに足は限界を迎えていたのか…ゴングと共にAKARIの強烈な前蹴りを貰ったYAYAはファーストコンタクトで崩れ落ちた。そのまま立ち上がれないYAYAを見てレフェリーが試合を即ストップ。この幕切れに「2ラウンドは出すべきじゃなかった」「もう踏ん張れていなかった」「早くストップの判断をすべきだったのでは?」といった疑問の声も寄せられた。

 YAYAは翌日自身のSNSで「試合の1rd中盤? くらいから右膝がガタつき足が踏ん張れなくなり、2rdドクターストップでTKO負けとなりました。診断結果は、右膝前十字靭帯損傷です」と試合開始早々に足を負傷していたことを報告。「(ケガを治して)また、最速で戻ってきます!」と気丈に振る舞うと、ファンから「大ケガだと試合中に分かってたと思います。よく続行しましたね」と労いの声も寄せられた。

 相手の負傷による勝利だったAKARIも収穫はあったようだ。試合後の会見では「52キロの選手は圧力が違う印象だった」と1階級上の相手との対戦を振り返りつつ「相手に入らせない戦いを心がけた」と十分な対策で備えたことも強調。打撃に関しても「相手の表情がよく見れて『これは効いたな』と明確にわかった」と試合への手応えを明かした。

【映像】衝撃TKO決着
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女子キックが一転、突如パウンドの攻防に発展! 放送席「冷静になって」「ポイントつかないから」 【ABEMA 格闘TIMES】
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ABEMA TIMES
【映像】パウンドの攻防に場内騒然
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