ブラック企業にブラックバイト、ブラック保育園など様々な「ブラック」な場所があるが、昨今「ブラック部活」も問題となっているという。これは、部活を担当する教師が忙しい業務のために悲鳴をあげている状況のことで、100日連続勤務、休みは年7日などといった勤務環境になっているのだという。そこで、現役教師が立ち上がり「部活問題対策プロジェクト」を発足させた。現役教師からは「時間に制限がない。朝練もある、放課後も土日もあり際限がない」といった悲鳴が上がり、「部活の顧問をする・しないの選択権をください!」と訴えた。