若者に人気、ロボによる資産運用の自動化 経済の専門家からは懸念の声 2016/07/01 14:52 拡大する 本日7月1日、日本におけるフィンテック(FinTech)の今後の対策や課題の検討のために、経済産業省が主導しての会合がおこなわれた。フィンテックとは、金融のFinace(ファイナンス)とITの Technoligy(テクノロジー)を融合させた言葉。現在、世界が注目し、力が注がれている分野だが、日本は大きく出遅れているという。このため、政府は関連企業のトップらを集め、本日の会合を開催するにいたった。同日放送された「AbemaPrime」(AbemaTV)では、フィンテックについて特集。スマホでの資産運用サービスを提供している「株式会社お金のデザイン」取締役COOの北澤直氏をスタジオに招き、同社が展開するロボアドバイザー「THEO(テオ)」を紹介した。 続きを読む