昨年末のワールドカップで悲願の初優勝を成し遂げたアルゼンチン代表リオネル・メッシ。
Instagramの投稿には史上最多のいいねがつき、あまりの量だったためにアカウントが一時凍結されたほどだった。
ただ、バルセロナ時代の同僚であるジェラール・ピケはお祝いのメッセージを送らなかったようだ。
ピケはTikTokのフォロワー数が340万人を超えるジョン・ネリスとのインタビューでこう明かしていた。
「(連絡したかと聞かれると)いや、そういうわけでもないんだ…いかれてるけど本当だよ。
自分は決勝戦だけでなく、全ての試合を見なかった。
断とうとしていたんだ。数日、休暇に出た。
プロとしての最後の数か月は大変だったからね。マジでサッカーと距離を置く必要があったんだ」
ピケは2022年11月に現役を引退。最後の試合では出場していないにもかかわらず、主審に対して「クソ」などと発言して一発レッドカードを食らっている。
そうしたこともあり、サッカーから離れたかったそう。W杯も一切見なかったようで、メッシにもちゃんと連絡しなかったようだ。