2019年は、青木真也のキャリアの中で最も“振り幅”の大きな年だったのではないか。3月、長く主戦場にしているONE Championshipが初の日本大会を開催。そこでライト級王座を奪還したが、次の試合で新鋭クリスチャン・リーに敗れベルトを失う。そして10月の日本大会では再起の一本勝ちを収めた。
 その一方、昨年に続いてDDTプロレスリングにも定期的に参戦。2月の『マッスル』両国国技館大会に登場すると、7月の大田区総合体育館大会では男色ディーノに唇を奪われ、生尻を晒しもした。