音楽教室への徴収をめぐって議論沸騰 JASRACを利用する“メリット”とは? 2017/02/07 06:32 拡大する 先週、日本音楽著作権協会=JASRACが「ヤマハ音楽教室」など、楽器の演奏を教える教室からも著作権料を徴収する方向で検討していることを発表した。年間受講料収入の2.5%を演奏権に伴う著作権料として、早ければ来年1月から徴収する予定だ。 これに対し、音楽業界からも困惑の声が上がっている。シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんは「もし学校の授業で私の曲を使いたいっていう先生や生徒がいたら、著作権料なんか気にしないで無料で使って欲しいな。」(宇多田ヒカル公式Twitter) https://twitter.com/utadahikaru/status/827795199040450560 続きを読む 関連記事