シンガーソングライターのGACKTが、仮想通貨の大型ICOプロジェクト『SPINDLE(スピンドル)』に、コアメンバーとして立ち上げ当初から本名である「大城ガクト」として参画していたことがわかった。『SPINDLE(スピンドル)』は、Bullion JapanのCEO・平井政光氏が率いる、金融に特化したコンサルティング集団Blackstar&Coが手がけている。
GACKTオフィシャルブログより
GACKTは26日更新のアメブロで、「すでに巷では相当噂にはなっているらしいが、WEBがアップされようやく情報が解禁となった」と新規事業について言及。「今まではどんな事業にも名前を出すことなく、この14年間ずっと影に隠れ目立たないようにやってきた」立場から一転、実名で参画した理由について「事業としてキッチリ最後まで責任を持ってやり通したいという当たり前の想いと、なによりも、世の中にジレンマをかかえる多くの人たちの背中を押せる、大きな機会になるのではないかと思ったからだ」と述べた。