4月1日の横浜DeNA対ヤクルト3回戦、横浜DeNAが3対1で勝利し今シーズン初勝利を挙げた。
 横浜DeNA先発のプロ2年目京山将弥投手(19)が5回5安打1失点に抑え勝利投手の権利を持って降板すると、6回を三上が零封。7回からは今季中継ぎ転向となった井納、8回のパットン、そしてクローザー山崎の「新・勝利の方程式」が成立し、11年ぶりとなった本拠地開幕の連敗をストップさせた。
 この日のヒーローは初勝利の京山と、4回に2点タイムリーを放った倉本寿彦選手(27)。インタビューの内容は以下の通り。