横浜DeNAが5月13日、対ヤクルト8回戦を10対3(雨天により7回途中コールドゲーム)で制し、同一カードの3連敗を阻止した。
 この日も初回に失点する重苦しい展開となったが、宮崎とロペスの2試合連続となる「アベック弾」で逆転。さらに伏兵・柴田にもホームランが飛び出すなど、雨に打たれながら観戦するファンに1週間ぶりの勝利をプレゼントした。また、ハーラートップタイの5勝目を目指した京山将弥投手(19)は、5回途中3失点で降板。勝利投手目前での交代について、アレックス・ラミレス監督(43)は「勝ちを付けてあげたかったが、チームの勝利を考えた」と語った。インタビューの内容は以下の通り。