13日に行われた対ヤクルト8回戦で、野球解説者の元木大介氏が「横浜DeNAの内野手にはリーダーが不在」と指摘する一幕があった。
 この日の先発はここまで4勝(1敗)を挙げている2年目の右腕・京山。4月1日に自身プロ初勝利を挙げているヤクルトを相手に、5勝目を目指してのマウンドに上がったが、立ち上がりから制球に苦しみ、1番・山田、2番・川端、3番・青木と3連続四球。続く4番・バレンティンに、満塁からレフト前への2点タイムリーを浴びた。