元厚労大臣の舛添要一氏が「もし、いま厚労大臣だったら」という仮定をもとに、新型コロナウイルス対策について持論を展開。その中で今年7月末から開催される東京五輪について「中止のシナリオを書き始めるべき」と提言した。