菅総理が「国民のために働く内閣」と銘打った新内閣。ところがその顔ぶれに対し、「いきなり半分は無理にせよ、女性大臣2人は少なすぎる」「能力があれば問題ないが、さすがに高齢者が多すぎる」といった批判の声が上がっている。また、組閣前日に新体制となった自民党執行部も全員が男性、しかも平均年齢71歳を超えている。