先週16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の初日から3日間の観客動員が340万人超、興行収入も46億円超という大ヒットを記録している。
 そんな中での明るいニュースに、加藤官房長官は「コロナ禍における映画産業に大変大きな貢献をいただいていると思っている。政府としては感染拡大防止を前提としつつ、エンタメ産業の需要喚起に努めていきたい」とコメント。ニューヨーク・タイムズ紙も「同じ期間に日本を除く全世界で公開されているすべての映画の収入よりも多い」と驚きをもって報じた。