力士の個性的な“腰振り”に館内ザワつく 「何だこの動きw」「尻芸インパクト強すぎ」ネットも騒然 大相撲 2020/11/11 10:56 拡大する <大相撲十一月場所>◇三日日◇10日◇東京・両国国技館 前頭十枚目・竜電(高田川)と前頭十枚目・明生(立浪)の一番で、竜電が立ち合いでリズミカルに腰をゆらゆらと上下させ、独特な間合いで明生を翻弄。竜電の個性的な動作に館内がザワつく一幕があった。【映像】お尻フリフリ…独特な仕草に館内ザワつく(35分頃) 立ち合いジッと睨み合う両者。呼吸を合わせようとしたのか、土俵に左手をついて構えた竜電が腰を大きく上下に揺らし続けると、館内からはどよめきが上がった。不思議な動き、リズムに明生が突っかけてしまい一度目の立ち合いは不成立となったものの、二度目で立ち合いが成立。低い姿勢で頭をつけて組み合い、約2分にもおよぶ長時間の取組となったが、最後は竜電が明生を下手出し投げで土俵に転がして2勝目を挙げた。昨日、通算400勝を達成していた竜電は、30歳の誕生日を見事白星で飾った。 続きを読む 関連記事