新幹線が“オフィス化”、帝国ホテルが“アパート”に ユニークな取り組みも「奇策を繰り出さなければならない切実な状況だということ」 ABEMAヒルズ 2021/02/03 11:14 拡大する JR東日本が全国で初めて実施するのが、東北新幹線の車両の一部をリモートワークスペースとして開放する実証実験。新型コロナウイルスによる外出自粛の影響などで利用が落ち込む中、新たな活用方法を見出そうと、これまで控えるよう呼びかけていた新幹線の座席での携帯電話の通話に加え、ウェブ会議などの実施が可能になった。【映像】JR東日本&帝国ホテルの取り組み リモートワークの推奨車両は各列車に1両ずつ設けられていて、利用するためには対象となっている列車の乗車券と新幹線特急券を持っていれば追加料金はかからない。感染症対策として、使える座席は限定されているが、空いていればいつでも利用することができる。 続きを読む 関連記事