JR東日本が全国で初めて実施するのが、東北新幹線の車両の一部をリモートワークスペースとして開放する実証実験。新型コロナウイルスによる外出自粛の影響などで利用が落ち込む中、新たな活用方法を見出そうと、これまで控えるよう呼びかけていた新幹線の座席での携帯電話の通話に加え、ウェブ会議などの実施が可能になった。