森内俊之九段「まだまだ学ぶ余地がある」増田康宏六段「行き詰まりも感じる」将棋ソフト研究におけるレジェンドと若手の意見の違いにファンが興味津々 将棋藤井聡太 2021/02/23 11:30 拡大する 今やプロの将棋界において、欠かせない存在となりつつあるソフトを使っての研究。若手棋士が率先して取り入れ、棋力を高めていったのに対し、ベテラン棋士が後発ながら導入、また活躍し始めるといった例も生まれてきている。2月18日の放送対局で共演した森内俊之九段(50)と増田康宏六段(23)は、まさにこの事例に当てはまる。ただ、将棋ソフトに対しての思いは少し異なるようで、視聴者たちが興味津々となる場面があった。 【動画】将棋ソフトについて語る森内九段と増田六段(7時間1分ごろ~) 続きを読む #将棋 #藤井聡太 関連記事