3月31日に公表された、世界経済フォーラムの「ジェンダーギャップ指数」最新版。156カ国中120位、G7では最下位という屈辱的な日本の順位に、政界からは「率直に言って恥ずかしい数字だ」(自民党の下村政調会長)、「深刻に考えている」(公明党の竹内政調会長)、「もうがっかりして」(立憲民主党の辻元副代表)といった声が相次いだ。