「内閣不信任案は“伝家の宝刀”だ」恒例行事化に批判も…否決前提でも出す意味は? ABEMA Prime 2021/04/05 09:30 拡大する 総務省の接待問題をめぐり、立憲民主党など野党4党が提出した、武田総務大臣に対する不信任決議案の採決が1日、衆議院本会議で行われた。結果は、自民・公明両党などの反対多数で否決された。 翌日、立憲民主党の枝野幸男代表が「今の政府の状況は明日にでも(内閣不信任案を)出したい。内閣をとても信任できるような状況ではない」ともう一つの“不信任案”に言及。こうした野党の動きに、自民党の二階幹事長は「私は直ちに解散で立ち向かうべきだと進言をしたい」と述べている。 【映像】巻きたばこを持って話す吉田茂元総理大臣 国会は「なれ合い解散」「バカヤロー解散」に(冒頭~) 続きを読む 関連記事 関連動画