「FAXでやり取りが行われると、物理的に誰かが来なければならない。テレワークをするためにも、そろそろFAXをやめるということを霞が関は真剣に考えていかなければならない。電子メールで業務を行うのが不可能だとは思ってない」。“脱ハンコ”に続き、“脱FAX”を打ち出した河野行政改革担当大臣。