「決めるのはIOCと言われた」舛添氏、お台場の五輪マーク設置 舞台裏を明かす ABEMA的ニュースショー 2021/05/30 18:00 拡大する 東京・お台場の海上に設置されている五輪マークのモニュメントを巡る設置の舞台裏について、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が言及。「置き場所を決めるのもIOC」などと明かすと「(IOCは)全権を持っている」と述べた。【映像】「決めるのはIOC」設置の舞台裏 30日にABEMAで放送された『ABEMA的ニュースショー』に船の上から出演した舛添氏は、お台場の海上から五輪マークを目の前にし「本当はレインボーブリッジの真ん中に掲げるはずだった。そうすれば夜もライトアップされてカッコイイ。内海と外海の両方側に一つずつつける予定だった」などと話し、都知事時代に自身が考えた設置案について明かした。 続きを読む 関連記事