「2時間おきに目が覚めたことも」誰にも相談できない不安、院内にマスコミの情報…京アニ被告の主治医が語った“医療従事者の倫理” ABEMA Prime 2021/06/01 17:52 拡大する 36人の尊い命が奪われた京都アニメーション放火殺人事件(2019年7月)。鳥取大学医学部附属病院救命救急センターの上田敬博教授は、後に逮捕・起訴されることになる男の主治医として懸命に治療にあたった、やけど治療のスペシャリストだ。・【映像】“京都放火殺人”被告の命を救った主治医に聞く 「被害に遭われた方を1人でも多く収容したいー」。そんな思いから、被害者が搬送された医療機関にかたっぱしから電話をかけていたという上田教授(当時は近畿大学病院の救命救急センターに勤務)。 続きを読む 関連記事