新型コロナの感染が拡大していたアメリカで、16歳以上を対象にワクチン接種が進んでいる。政府も「接種後2週間経てばマスクは不要」と新たな指針を発表し、5月20日時点では7日間平均で1日当たりおよそ82万人が接種した。
 さらに5月の最終月曜日はアメリカの祝日“メモリアルデー”。3連休になった週末は、旅行やピクニック、バーベキューなど、さまざまなイベントを楽しむ人も多かった。