手紙の書き出しで「拝啓」「前略」といった頭語の次に「初夏の風に肌も汗ばむ頃…」「梅雨明けが待ち遠しい今日…」など、季節感をつづる“時候の挨拶”。Twitterでは、9歳の娘が考えた“時候の挨拶”が話題になっている。
【映像】9歳の娘の独特な感性が表れた時候挨拶
注目を集めているのは、9歳の娘をもつ穀雨さん(@kokuutokyo)の投稿。国語の授業で手紙の書き方を教わった娘が、穀雨さんにその手紙を見せてくれたという。手紙の書き出しには、時候の挨拶がつづられていて、その内容は「猫の毛が生えかわる季節となりました。」と、娘の独特な感性が表れていた。手紙を読んだ穀雨さんは驚きつつも「たしかに季節を感じるわ~」と共感したという。