チャンネル登録者数102万人の人気女性YouTuber・ねおが、迷惑系YouTuber『へずまりゅう』を名乗り、愛知県内のスーパーから会計前の商品を盗んだ罪などで今月22日に初公判が行われた原田将大被告から受けた恐怖体験について言及。「怖いイメージしかない」と明かした。
27日にABEMA『ABEMA的ニュースショー』に出演し、同じYouTuberとして原田被告について「人気があるのか?」と問われたねおは「人気というか、自分も被害に遭った側だ」と告白。次のように恐怖体験を振り返った。
「自分の撮影現場でこの方々が出待ちされていて、カメラを回されて追い掛け回されるという実体験をした。怖いというイメージしかない」
さらにねおは「(現場を出ると)カメラを構えていた。動画を数秒後にあげるというタイプの方なので、突撃され、そのまま動画をアップされたので怖いというか、ヤバイ人というか…恐怖しかないですね」と続けた。
原田被告は22日の初公判で「切り身を店内で食べたことについては争わないが、すぐに支払いの意思があった」などと述べ、弁護側も「(被告は)すぐに支払う意思があり窃盗は成立しない」と無罪を主張している。
また原田被告は問題行為に及んだ理由について「おばちゃんの驚いた顔が撮りたかった。普通の動画だと再生回数が伸びない。犯罪だとは思わなかったから動画をアップした」などと話している。
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