5日のモニタリング会議で「自宅療養者のフォローアップ体制をしっかりと拡充していく。医療機関、保健所とともに緊急移行体制を進めていく」と発言した 東京都の小池知事。
 一方、立憲民主党の逢坂誠二衆院議員は「都内で一人暮らしをしている私の知り合いの息子さんは8月3日にPCR陽性が判明し、発熱状態。しかし(3日に保健所から来たメールでは)“いま人手不足なので電話連絡は後になる”と。いま5日の午後2時だが、保健所からはまだ連絡がこない」と明かしている。