「日本にワクチンが入ってこなくなる懸念」「高校1年生の9月が重要」…HPVワクチン接種の“積極的勧奨”、再開を急ぐべき理由 ABEMA Prime 2021/09/03 11:26 拡大する 年に約1万人の女性がかかり、およそ2800人が命を落としている「子宮頸がん」。主に性交渉に伴うHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって引き起こされることが多いため、HPVワクチンによる予防が効果的だとされている。・【映像】"接種勧奨"急ぐワケ 年間1万人が子宮頸がんに?深刻!高1問題とは 海外に目を向けると、ブラジルやメキシコ、イギリスなどでは15歳未満の女性の8割以上が接種を受けており、日本でもHPV感染症は予防接種を受けるべき「A類疾病」に分類、2013年以降は小学6年生~高校1年生の女子を無償の定期接種の対象としてきた。 続きを読む 関連記事