日本各地で連日賑わいを見せるペットショップ。動物に対し我が子のように愛情を注ぐ人が増え、子どもの数をペットの数が上回るなど、今や日本は「ペット大国」と呼ばれるまでになっている。その一方、毎年多くの動物が殺処分されている現状があり、環境省の統計によれば、昨年度に殺処分された犬は10,424匹、猫は45,574匹にも上っている。
 今回、AbemaTV『AbemaPrime』では、そんな動物の殺処分の現場を取材した。