コンビニの丼などに入っている“生卵”の正体がネット上で話題を集めている。
SNSで「コンビニの丼などに入っている生卵のような食品が実は生卵ではない」という趣旨の投稿があったことがきっかけで、「ずっと本物の卵だと思ってました…」、「この黄色のやつ『努力の結晶』って呼んでる」などと議論を呼んでいた。
番組スタッフの調査によると、この生卵のような食品は“タマゴ加工品”というもので、キユーピーなどで製品化されて惣菜工場やコンビニなど向けに業務用で販売されているという。キユーピーのホームページには「独自の技術でできた半熟卵風商品」で「レンジアップ等で加熱をすることで、とろっとした卵黄風ソースになります」と記載されている。