新型コロナウイルスの感染が拡大、政府が緊急事態宣言を発令する中、自身が所有する大阪市のホテル約600室を軽症者に無償提供する考えを明かしたのが、楽天会長の三木谷浩史氏だ。代表理事を務める「新経済連盟」では「ソーシャルディスタンス」と書かれたロゴや動画を独自に制作。感染防止のために人と人との距離を取ることを呼び掛けている。
 8日のAbemaTV『AbemaPrime』では、そんな三木谷氏が“リモート”生出演。新型コロナウイルス対策にかける思いと、独自の感染拡大防止策・経済対策について語った。