新型コロナウイルスの感染拡大を受け、シンガポールで濃厚接触検知アプリが導入されたことが話題になった。一方、このアプリがいじめや差別の助長するのではないかという危惧もある。ジャーナリストの堀潤氏も「自宅の隣の人がそうだとわかった瞬間の身の振舞い方は問われるかもしれない」と慎重な姿勢を示す。