東京都における新型コロナウイルスの感染者は6月3日、新たに12人が確認され、そのうち7人は夜の街に関連する感染だったことがわかった。内閣府によると、3日の都内の人出は、「東京アラート」発動前の前日と比べると、ほとんどの場所で約10%減っている。しかし、感染拡大前と比べると、ゴールデンウィークごろは約70%減だったのに対し、3日は約50%減に留まっている。