36人が亡くなり、33人が負傷した「京都アニメーション」の事件。警察は発生から10カ月が経過した5月27日、全身にやけどを負って重篤な状態に陥っていた青葉真司容疑者を殺人などの疑いで逮捕。複数の医師から「勾留に耐えられる」との診断を得たとして、大阪拘置所に勾留、取り調べも開始されることになった。