歌手・槇原敬之被告の初公判が21日午前、東京地裁で最も広い104号法廷で開かれた。
 紺色のスーツとネクタイ、マスクを着用して出廷し、職業について「シンガーソングライターです」とはっきりとした口調で答えた槇原被告。その後、裁判官から起訴内容について間違いがあるかを問われると、「いえ、ありません」と起訴内容を認めた。