「袋叩きにして視聴者がスッキリする“ショー”ではない」槇原被告初公判、考える薬物報道の在り方 ABEMAヒルズ 2020/07/21 19:20 拡大する 歌手・槇原敬之被告の初公判が21日午前、東京地裁で最も広い104号法廷で開かれた。 紺色のスーツとネクタイ、マスクを着用して出廷し、職業について「シンガーソングライターです」とはっきりとした口調で答えた槇原被告。その後、裁判官から起訴内容について間違いがあるかを問われると、「いえ、ありません」と起訴内容を認めた。【映像】傍聴記者が見た槇原被告の様子 自宅から見つかった覚醒剤の使用器具については、「捨てるのは気を付けたほうがいいという話があったので自分のところに置いていた」「薬物はここ数年使っていません」と話し、その後の被告人質問では「いろいろな方々やファンの皆さまに本当に申し訳なく思っています」とファンらに謝罪する場面もあった。 続きを読む