観光シーズンを迎えた沖縄県で、新型コロナウイルスの新規感染者が急増している。直近のデータでは人口10万人当たりの新規感染者の割合が東京を上回って全国最多となっており、県では今月1日から15日までを期間とする独自の緊急事態宣言を発令。有名観光スポットなどが次々に閉鎖され、普段は観光客で賑わう国際通りも人がまばらだ。